いまさらながら、「モンスターズインク」をDVDで観た。
(安くなってたので奥様が衝動買いしてくれました)
ピクサーのCGや設定の素晴らしさについてはあえて書く必要もないんで書きません。
予想外に良かったのが日本語吹き替えでアフレコしてる爆笑問題の田中。
当初、ホンジャマカ石塚とのキャスティングに体型だけで決めてるなと、思ってたけど、実際聞いてみたらアラ意外、下手な声優よかずっと上手い。
若いころは「洋画は字幕で見るのが正当、吹き替えは邪道」と、変なこだわりがあったけど、出てる役者に別段思い入れがなければ、吹き替えの方がわかりやすくていいね。
爆笑問題の田中は予想外(失礼)にいい仕事してるけど、アフレコで門外漢の起用をしてちょくちょく失敗してるとこあるよね。宮崎御大のジ○リとか(笑)
ジ○リ作品、以前は割と好きだったけど最近は「どうでもよくなった」って感じ。
ピクサーとジ○リってなんとなく似てるとこあるけど、ピクサーの方がやっぱり格が上かな。
モンスターズインク観て改めてそう思った。
資本力とか技術力とか、そういうところじゃなくてね。