インサイドワーズ

唐突にカミングアウトしてみる。

子供の頃、我が家ではコタツや電気毛布に付いてる温度調節の「強」「弱」を、

「つよ」「よわ」

って言っていたw

最近、布団乾燥機をかけるとき娘に、

「『ボー』するよ」

って言っている。

そんな家庭の中でしか通用しない語句をインサイドワーズ(仮称)という。

先の2例、タイプが違うのにお気付きだろうか?

一つ目は読み違えのパターン。

間違ってるのを知ってて使ってるケースと、ずっと気付かずにいるケースがある。

「つよ」「よわ」は大人になってツレに指摘されるまで気付かなかったorz

二つ目は擬音語。

割と幼児のいる家庭では頻繁に使うだろうし、他所んちとバッティングする事も大いにありうるケース。

中には「レンジで『チン』する」の様に晴れて公用語として市民権を得ているものもある。

あと、もう一つ。

家族の共通体験、共通認識から付けられる通称というのもある。

私が子供の頃、ウチにあった背もたれの高い籐で出来た椅子のことを、

『エマニエルの椅子』

と、呼んでいたwwwww

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