日本の政治を変える法

ブログタイトルにスコブルって付けた事だし、政治批判っぽい事も書いてみるかな。

いつも選挙の度に思うのだけど、

投票率が低い→政治に無関心

みたいな図式(図にも式にもなってないぞ)で、さも国民が悪いような言い方するマスコミ(というか知識人ぶったコメンテーター)がいる。

でもね、対立候補がどう見ても勝てっこないのが見え見えで、案の定開票数分で当確出ちゃったりするのにわざわざせっかくの休日を台無しに出来ますか。

あんたら学校で統計の勉強しなかった?

あんたら出てるテレビの視聴率だって何万分の1世帯のサンプリングでそれでも信用に足る数値なんだよ。

・・・あれ?政治の批判になってないな。

要は投票率を上げて日本の政治を変えようではないかという提案です。


その1 投票日の休日化

投票日を日曜日ではなく平日とし、さらにその日を休日にする。

(休日は平日じゃないってツッコミ無しよ。言いたいことはわかるでしょ)

大体「日本の明日を変える」重大事を日曜日の片手間に済ます用事にする方がおかしい。

会社を休みにして1日熟考するくらいの本気度が必要なのだ。

わざわざそのための休みにするんだから投票に行かないとかなり罪悪感が生じるだろう・・・というのが狙い。


その2 落選者を選定するマイナス投票の実施

朝っぱらから「○○党の○○○○です」って、宣伝カーで騒音まき散らされて、『コイツにはゼッテー投票しねえ』と思った事、1度や2度じゃないよね。

そんな時、その候補に投票された1票を無効化出来るマイナス票が入れられたらといつも思う。

いや、ホントはそんな面倒なやり方でなくて、当選して欲しくない人を決める選挙に変えて欲しいと思っているのだ。

つまり不人気投票というわけ。

これやってくれたら必ず毎回投票に行きますよ。

でもこれやると楽勝で当選してる人が苦戦しいられるから、採択される可能性は低いだろうなぁ。