今更ながら、
「みっくみく」
です。
携帯のミュージックプレーヤーで毎日の様に聞いてます。
サンプリングした声色に音階を付けて歌を歌わせるというアイデアは古くからあって、
私が知ってるのでは「るじるし」さんが作ったハイパーカードのスタックでそういうのがありました。
私が初めてMac買った頃だから、90年頃でしょうか。
もう、20年近く経つんですね。
ハイパーカードの音関連の関数は割と細かい制御が出来たので、
私も五線譜に音符アイコンを並べて作曲出来るスタック作ったりしました。
さらに遡ると、80年頃、
私が最初に買ったパソコン(シャープのMZ-80)でマシン語打ち込んで喋らせるプログラムとかありました。
当時弟と交替しながら、
長いマシン語打ち込んで、
結局ウンともスンともいわなかった悲しい過去でもあるのですがw
パソコンが話したり歌ったりするのは(私にとって)ロマンだったりするわけです。
たしかにミクは上手に歌いますね。
パヒュームより上手いですw
反面、MZが喋ってた80年代、ハイパーカードが歌ってた90年代と比べ、
進化の具合が遅い気もします。
♪科学の限界を越えて、私は来たんだよ
ミクの歌声に、そんな事を考えたりする今日この頃・・・