粉瘤(ふんりゅう)は皮膚病の一種で、皮下にコブ状の膨らみが出来るものです。
炎症をおこしてなければ、ほっといても大丈夫なもののようですが、肘に近い所で結構大きくなってきたので切除手術をする事にしました。
手術自体は麻酔の注射が痛かっただけで、後は何ともありませんでした。
術後2~3日は時折痛かったりしてました。
5日ほど経ちましたが今でもおっかなびっくり過ごしてますw
去年の胃カメラの時もそうでしたが、折角苦しい思いをして普段体験しない事をしてるんですから、何らかの記録を残したいと思いました。
幸い、術中は器具が置いてあるスチール製のワゴンの側面にちょうど良い具合に患部が映りこんでおり、一部始終を見る事が出来ました。
動画に撮ってYouTubeにアップ出来たらと悔やまれます。
抜糸がまだなので糸が擦れると痛みます。
今回、フランケンシュタイン(の怪物)がどうしてぎこちない動きなのかよく分かりました。
手術したばかりで体中に縫合があったら痛くてしょうがないですからねw