映画の予告編だったら『構想10年』とか付きそうなくらい前から暖めているアイデアがある(暖めすぎて腐っちゃってるカモ)。
零細ソフトハウスメーカーの方は企画としてぜひご検討を。
弱小企業が大手企業に対抗するには、大手が手を付けないようなニッチな分野で勝負するのが常套手段なワケだけど、まさにピッタリなアイデアだと自負してます。
それは、家計簿ソフトなんだけど、ただの家計簿ソフトじゃないよ。
その名も、
『脱衣家計簿』(仮称)
昔一世を風靡した「脱衣マージャン」のように、成果に対して画面上のグラフィックのおねいさんが服を脱いでいくというもの。
この場合の成果とはもちろん家計のやりくりで、どれだけ節約出来たかという事になる。
もちろんこのおねいさんにはやりくりのアドバイスや叱咤激励、感情の共感など「育ゲー」によくある疑似AI機能も搭載されている。
「脱衣モノ」=女性に縁遠い男性がターゲット
「家計簿ソフト」=主婦層をメインとした女性がターゲット
と、一見まったく相容れない要素の複合はまさにニッチと呼ぶにふさわしい趣。
そんなの売れるワケないじゃん・・・って思った?
じゃあね、ほんの少し「仕様」を変えてみようか。
おねえさんをイケメンのおにいさんにしてみよう。
いっそのこと韓流スターを起用して、
「ボクに会いに韓国に来るニムダ」
とか言わせて、節約で韓国旅行の費用をねん出する仕様にしてみるか。
ほーら、お金の匂いがプンプンしてきた(ついでにキムチの匂いもな)
これなら主婦層のストライクゾーン、ニッチじゃなくて王道だ。
ま、韓流スターは大手じゃないと使えないから、自社で基幹部分を作っといて、その後の売り込みって形にしとこう。
キャラクタにも応用出来るから、一時期はやった「タイピングソフト」のようなバリエーションで商品展開も可能姉妹(古っ)
そんなカンジで、誰か作ってみない?
中のアイデアも少なからずあるんで、ご連絡頂ければ幸いです(営業モード)