預言者なの?北川悦吏子氏は。

朝ドラ『半分、青い。
先週(第7週)の流れはこんな感じでした。

www.youtube.comま、捨てられたは誤解でしたが、激怒した秋風はこんな事を言います。

ある有名な漫画家の話だ。
編集者が原稿を失くして謝りに行ったら
「原稿は我が子同然。謝罪はいらないから、子供を返して下さい」
そう言われた講談館出版の編集者は
先代社長の前で腹を切ろうとナイフで腹に突き立てた。
私のネームがもし見つからねば、君も切腹してもらう。

・・・

それと前後してリアルで起こっていたのが、
漫画『愛と誠』の紛失原画がオークションに出された問題

www.itmedia.co.jpまんだらけは「善意の第三者」であるから法律的には非は無い。
講談社は「盗品だから買わないように」と呼びかけてたが、
そもそも自社で無くしといて何言ってんのってとこがある。

先の朝ドラのエピソード、原稿を失くしたの
「講談館出版」ですよ!
脚本家の北川悦吏子氏は預言者か何かですか。

そんな事思ってたら、こんな話題…

news.merumo.ne.jpこの人、ホリエモンにインタビューしてました。

r25.jpホリエモン、よく最後まで付き合ってるな、大人の対応だなと思いました。

 

ぶくぶ氏にしても、大人げないと叩かれたりしてますが、

若輩者に常識を教えるという、ご本人のキャラじゃなさそうな事までして

ホント、大人の対応ですよ。

 

言いたいことがゴチャゴチャしてきました。(眠い)

 
要は漫画家が「わが子の様に思う作品」に対して、
編集者には軽視してるところがあるんじゃないかなぁと思った、
そんな感じです。

ユーチューバー卒業

「もう動画アップするの止めよかな」

娘がポツリとつぶやいた。

ユーチューバー卒業宣言か・・・

 

娘が初めて動画アップしたのが、小学校高学年のころ。

借り物の東方mmdモデルに借り物のモーション付けて

曲に合わせて踊るヤツ。

以降「ゆっくりゲーム実況」とか、「歌ってみた」とか

遅いペースだけど30数本あげてた。

 

半年位前から高校受検のため動画制作は控え、

今春晴れて第一志望の高校に合格したので、

いよいよ動画の方も再開かと思ってた矢先の発言。

 

結局東方好きが高じて始めた事だから、

好きの対象が別のものにシフトしてしまったのが

醒めてしまった一番の理由なんだろうな。

 

何かもったいないなぁとは思うけど、

彼女の人生、私がとやかく言うことじゃない。

また別のしたい事が見つかったら、

出来る限り応援したい。

 

バトンタッチで今度は私が動画作るか。

もちろんバーチャルユーチューバーとしてw

 

世知辛いんじゃ~~」

 

 

「ネットは広大」というのは勘違いかも知れない

news.yahoo.co.jp自称「芸どころ名古屋」の面目躍如といったところでしょうか。

ま、同人誌出す予定はないですけど。

  

ていうか、地元の情報をネットで知る機会が増えてきた。

「広報なごや」なんてちゃんと読まないもんな。

 

勤め先近くで消防車のサイレンがうるさい時も、

ツイッター検索で詳細得たりする。

1ブロック隣でのボヤさわぎも見に行くより早い。

 

あれ、元ネタツイートしてる人、

facebookで知り合いの人の友達じゃないか。

記事書いてる人も軍事ネタでよくお見かけする

dragonerさんだった。

 

何でしょう、この現実世界より手狭な感じ。

「遠くの親類より近くの他人」

違う、全然違うな(笑)

 

Vtuberはごはんですよの夢をみるか

バーチャルユーチューバー、流行ってますね。
 
そこで思うのは、流行ものに乗っかりがちな
生身(?)のユーチューバーさんたちの動向。
 
「Vtuberになってみた」
とかって企画の動画あげてる人いないのかな。

Vtuber、商品紹介とかには向かないけど、
ゲーム実況とか、親和性高いコンテンツもあるから、
企画じゃなくて柱として1本持っといてもいいような気がする。

 

案外顔出しの生身より長命になるかも。
つまり、桃屋ごはんですよ」の三木のり平

www.momoya.co.jp

タイトル出オチ。

声の仕事

今朝、愛知県警のパトカーが注意喚起のアナウンスをしていた。
交差点手前の路肩に止めて、録音されたのをスピーカーで流してたものと思われる。

 

何かアニメキャラの声みたいだなと思って聞いてたら、
「○○スクール、声優アニメ科の○○です・・・」
って言ってて、合点がいった。
 
いわゆる「産学官連携」みたいなやつだ。
 警察は業者を使わず経費削減
 専門学校はタダで学校のPR
 学生は仕事の疑似体験
と、三方良しにみえる・・・一見すれば。

 

割を食うとしたらそれを生業とするプロの方。

声の仕事にどれほどニーズがあるのか知らないが、

少ないパイの取り合いじゃないかと思う。

 
一部の企画屋、イベント屋なんかは
「学生にやらせれば寸志で済む」
と、クオリティは二の次でいかに安く抑えるかしか頭にない。

 

今回そんな企画屋が絡んでいたのか定かじゃないし、
学生もセミプロとしてそれなりの対価を得ていたのかも知れない。

三方で一番の弱者は学生だろうけど、納得ずくだったら

外野の私がとやかく言うことではないのだけれど・・・

 

ひとつ救いがあるなと思ったのは、
アナウンスの中で専門学校の生徒であることを
ちゃんと公言してた事。

 

それが無いと、
「この声、(声優の)誰だ?」
って、すごくモヤモヤする人出てきそうだから。
(ウチの娘とかw)

過渡期始め

>なので縦スクロール型メディア「note」で配信する私たちも、気合いを入れ直して頑張っていきます。笑

 

>― フルデジタルで作業をして、最後は雑誌など「紙」になるというところが面白いですね。

>そうですね。最後は紙なんだ・・・という。

 

オチってワケじゃないでしょうから引用しちゃいましたが、

どっちも古い慣習に引っ張られてるもどかしさがあって、

過渡期なんだな~と感慨深い。

そのままで おK

tr.twipple.jpリア充」はそのまま「riajyu」でいいんじゃないかな。

カイジュー」みたいだし。

bunshun.jp

もう30年以上前の昔話。

とある電子機器メーカーに勤めてた時、

デンマークだったか海外の「さん孔テープリーダー」を

日本で扱う事になり、技術講習を受ける事があった。

 

向こうの講師が英語で話し、日本の女性が通訳する流れ。

で、問題なのが、

通訳の女性が技術畑の人じゃなかった事。

 

講師「◎△$♪×¥●&%#FIFO(フィーフォー)」

通訳「FIFO?」

講師「FIFOis"First In, First Out"

通訳「えー、ですから最初に入ったものが最初に出てくる…」

我々『FIFOで分かってる』

FIFO - Wikipedia