はてなダイアリーをインポート

d.hatena.ne.jpと、いうワケで・・・

昔「平成スコブル」って名前でやってた

はてなダイアリーを統合してみた。

 

正確には統合じゃなくてインポート。

別アカウントだったんで統合は出来なかった。

 

違うキャラ設定(何だそれ)で書いてるんで、

違和感があるかも。

っていうか、自分で書いた覚えのない記事もあるw

 

面白いなぁ。

格言

海外ドラマ「クリミナル・マインド」観てたら、ラストに格言、

「母親の腕は優しさでできている。子どもたちがぐっすり眠れるように」ヴィクトル・ユーゴー

こ、これは…つまり…
腕は優しさ

腕=arm
優しさ=情

arm、情。
すなわち、
アーム情=ああ、無情

ヴィクトル・ユーゴー

このところVTuberの事ばかり考えてる

このところVTuberの事ばかり考えてる。

 

当初(今年初め)は批判的だった。

バーチャルユーチューバーって、アニメのキャラってこと? アニメじゃん。..

東方キャラの「ゆっくり実況」と同じやん。どこが新しいのか分からん。

2018/01/09 07:58

b.hatena.ne.jp

それが、輝夜月とかキズナアイとか観だして、

のじゃロリおじさんなんかで、

『こういうのもアリか』

と思うようになった。

こういうの、というのは中の人が男だと最初から分かってるスタイル。

 

そしてバ美肉おじさんの登場。

mato-liver.com

でも意外と決定的だったのが、ネットじゃなくて

チコちゃんに叱られる!

大人気チコちゃん制作者が語る神ワザ神ボイス神設定 - 梅ちゃんねる - 芸能コラム : 日刊スポーツ

そういやこれも「バ美肉おじさん」やんか。メンタル的に参入障壁下がったわ。(←やるんかい)

2018/07/21 21:44

b.hatena.ne.jp

 がぜん、やりたくなってきた(笑)

 

やはりコンテンツのアイデアが肝だろうか。
後発で独自路線というのは難しい。
そんな中で候補にあがってるのが、
「お悩み相談」
実は昨日調べたら、
こないだのニコニコ超会議でやってたのね。

japan.cnet.com 

バーチャル「新宿の母」みたいな、そんなスタイルの人いるのかな?

 

奇しくも、先週読んだ東野圭吾の小説、
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」
が悩み相談にまつわる話だった。


(予備知識なしで読んだ。去年映画化されたのも知らなかった)

 

そして、今週の「半分、青い。」も
そんなエピソードだ。

www.nhk.or.jp

そう、期は熟した。
自分の中でそんな気がしたので、とりあえず決意表明(笑)

 

とりあえずフリーのボイスチェンジャー恋声」はダウンロードした。
家族が居ない時を見計らってのテストでなかなか捗らないw

レトロな野球ゲーム

f:id:mory2080:20180728111959j:plain

中学生の頃だったろうか。

友達とこの野球ゲームにどハマりしてた事があります。

結構マジでやってて、お互いチームを結成、

スタメンに名前を付け、選手登録します。

 

専用のノートを作り、スコアを付けます。

ちゃんと次バッターボックスに立つのは〇〇選手と、

打順も設定してプレイしてました。

 

何度も試合を重ねていくと、不思議な事が起こりました。

実際にプレイしてるのは自分です。

ヒットが出る出ないはサイコロ振るのと同じ、

ランダムな確率でしかないハズですが、

あきらかに選手に能力差が出てきます。

 

ホームランを打った選手を次の試合で4番にすると、

どんどん4番打者っぽく成長していきます。

 

潜在意識の成せるわざでしょうか。

こっくりさんを無意識に自分で動かしてるみたいな。

 

それはそれで人間の未知なる能力って感じです。

 

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日本人の文学的マゾヒズム

nlab.itmedia.co.jp

俳句とかツイッターとか、文字数に縛りがある中での作文って

日本語と親和性があるのか、日本人の性に合ってるのか、

何というか端的に言って好きですよねw

 

発端は『あたりまえポエム』の氏くん(@ujiqn)さんですか。なるほど。

以前、娘が『あたりまえポエム』購読してツイートした際、

ご丁寧に返信下さった事があり、律儀な方だなぁと思いました。

 

原稿用紙風のフォーマットが洒落てます。

ジェネレーターがあるんですね。

ujiqn.github.ioということで、ひとつ。

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おそまつさまでした。

嘘くさい芝居に現実が寄せてきた

昔、とある俳優さんが、

 

「電話のシーンで通話が途切れ『もしもし、もしもし!』って言った後、受話器を見つめるの、アレ嘘くさくて嫌なんですよ。あんな事する人いませんよ」

 

と言ってた。

 

さっきチラ見したドラマでもやってました。

でもね。

 

それスマホだったからアリになりましたね。

 

 

人は、夫婦は、分かり合えない

2,3週間前になりますが…

 

朝ドラ「半分、青い。」で、

鈴愛のおじいさん仙吉演じる中村雅俊さんが

弾き語りするシーンがありました。

www.nhk.or.jp

家には孫(鈴愛の弟)と二人きり。

ガロの「学生街の喫茶店」を歌った後、

自分の若かった頃の歌は(軍歌とか)好きじゃない、

サザン歌おうかって「真夏の果実」を歌う。

 

ネットでも概ね高評価な回でした。

ただ、一部の人は、

 当時「真夏の果実」は未発表曲、リリースは1か月後。

みたいなこと書いてて唖然としました。

朝ドラ、フィクションですよ。

時代の雰囲気とらえてれば、1か月、いや1年くらいの誤差は

許容範囲じゃないですか?

 

極論いえば、

 秋風羽織なんて漫画家存在してなかった

っていうのと大差ない気がします。

 

あまちゃん」観てたとき、

昭和のアイドル史を語る小泉今日子という

かなりきわどい(?)シーンがありましたw

小泉今日子は昭和のアイドル史を語る上で、

欠く事の出来ない存在ですが、

ここで名前を出してしまうとメタすぎて興醒めです。

 

何となくですが、あまちゃん

小泉今日子というアイドルが居なかった並列世界

という感覚で観てました。

 

話しを「半分、青い。」に戻しますが、演出。

真夏の果実」を歌う際、満州出兵の映像が流れます。

これ、私的には近年でも出色の演出だと思っていて、

ちょっと泣きそうになりました。

(自分の若い頃のヒット曲という思い出補正も加味されてますが)

 

この演出に対しても批判的な人が居て、

意見が合わないのはしょうがないとしても、

人の評価はあてにならないというのを再認識させられました。

 

まあ、他人の意見なんて端からスルーで問題ないんですが、

問題なのがカミさん。

7時半からのBSで観て、よかったから8時の地デジで

もう一回観ようと思ってたら、

「ま、今日は(観なくて)いいよね、終わり歌だけだし」

の言葉。

 

話しの本筋とは関係薄い、

いわゆる「箸休め回」かもしれないが、

前半の鈴愛の恋バナぶっ飛ぶくらい

「歌だけ」のとこ良かっただろうが。

 

夫婦でこうまで価値観違うのかと、

根っこのとこで分かり合える事は

この先も無いんだろうなと痛感させられました。