アプロプリエーションって、キュレーションと同じ臭いがする

ま、こうして記事を引用してあれこれ言ってる時点でキュレーションやん、というのは置いといて(置いとくんかい)

今どき考察班・〇〇警察が跋扈するネット社会で盗用がバレないとでも思ってるんでしょうか。

いやいや盗用じゃなくて、「アプロプリエーション」って現代美術の表現方法ですのよ…というのが擁護派の意見のようです。

日本の作家で有名なのは村上隆氏でしょうか。

確かにこの手法がオールNGだとすれば、ゴッホの「タンギー爺さん」もNGです。

今朝NHKでもやってました。

吉岡里帆の至高は『あさが来た』の宜ちゃん。異論は認めない)

 

鳴り物入りで登場した感のあったキュレーションメディアも、

DeNAの「WELQ」問題やGoogle検索のアルゴリズム変更などで

一時期の盛り上がりは影を潜めました。

結局「盗用」ってのを耳触りの良い言葉に言い換えてる感じしますもん。

 

アプロプリエーションというより、ネットだと「MOD」っていった方がはなから違法な印象があってしっくりきますねw