リベラルあぶり出し装置(としてのウルトラマン)

ウルトラマンのdisりで思い出されるのは、

大江健三郎「破壊者ウルトラマン」。

 

私が子どもの頃、国語の教科書に掲載されてました。

当時はもちろん右も左も分からない頃でしたし、

著者が大江健三郎というのも最近になって

再認識したことです。

 

でも、当時からその内容には懐疑的でした。

いまだに記憶にあるのが、

「泡怪人カニバブラー」

なる記述。

 

このマニアックな名前出してくる所で逆に、

『あぁ、これ書いた人は、ホントは詳しくなくて知ったかぶりしてるんだな』

と子供ながらに察しがつきました。

 

左寄りの輩の常套手段だと知ったのは最近の事です(笑)

 

ちなみに当時好きだった特撮モノは

レインボーマン

自分の保守寄りの思想ってここから始まってたのかな~w