現実は本当に一つなのか

山本モナと巨人の二岡選手の不倫騒動。

二人の主張があまりに正反対なのが、よくある事と言ってしまえばそれまでですが、

どちらかが嘘を言っているのでしょうか?


よく推理ドラマの常套句で、

「真実は一つしかない」

といいますが、本当でしょうか。


個々の見解の相違というありがちな解釈ではなく、

並列世界として真実(現実)が複数存在する可能性はないでしょうか?


その並列世界が時間とともに分岐するだけでなく、

時には交差する事もあり、その瞬間、一部の人たちが元居た世界とは別の世界にシフトしてしまっているとしたら・・・

そう考えると、自分と他者とが別々の過去(現実)を生きてきた事になります。

きっとそういう「シフト」がそれこそ無数に起こってるのだと思います。


まぁ、モナと二岡はそんな超時空的な事象によるものではなく、

単なる痴情でしょうがw