ご臨終

自宅で使っているi-BooKがオシャカになりました。

8年という寿命が長寿なのか短命なのか分かりませんが、

マシンスペック的にはご老体でした。


とりあえず修理に出したらいくら位かかるのかと思い、

アップルストアへ持って行くと、

「G3タイプの修理は受け付けておりません」

と言われました。

まぁ、腹は立ちませんでした。

本来なら、

「家電メーカーって、自社製品のサポート10年するのが義務じゃなかったっけ?ああ、アップルはアメリカ企業だから日本のローカルルールなんて知ったこっちゃないって感じですか。そっか、パソコンは家電じゃないですもんね。特にマックはジョブスに言わせれば『世界を変えるもの』でしたね。マックを持つような知的でセレブなマイノリティは修理なんて貧乏臭い事せずに毎年新機種にアップグレードしなさいって事ですか。もうこんな古い機種はウチのマシンじゃありません、そんな薄汚いマックもどきをハイソでセレブリティなウチのショップに持ち込まないでくださいって言いたいんでしょ?ええ、そうですよ。端から修理する気なんてないですよ。法外な修理代取られるのは目に見えてますからね。こっちはあなた方店員の皆さんが鼻水たらしてランドセル背負ってた頃からマックに大枚はたいてきたんですからね、アップルの古参ユーザーを蔑ろにするやり方なんて慣れっこですよ。そうですか、修理は受け付けてくれませんか、そうですか。」

って、恨み節のひとつも言いたくなる所ですが・・・

最近マス相手のビジネス展開を始め、ユーザークレームを直に処理する立場になったせいか強気に出られなくなりました。

金持ち喧嘩せず

ま、そんな感じで、

ダイアリーに言いたい事書いて我慢します。