チャリブレ効果

街中を自転車で走るのは難しいですね。

歩道と自転車道を区別してある所も増えてはきましたが、お構いなしに歩く人や駐輪する人のせいで、やっぱり走りにくいです。

特に前方の歩行者を追い抜く時。

道のどっちかに寄ってくれてればいいんですが、横並びの2人組などは微妙に通れなかったりします。

一説によるとそういう場合にベルを鳴らすのは違反行為だとか。

そんな時、役に立つのは以外にもブレーキ音。

ママチャリのあの甲高い

「キキィーーッ」

というあの音のおかげで前方の歩行者が気付いてくれます。


このように、本来なら不具合であるはずの現象が予想外の場面で有益に転じる事を

ママチャリ・ブレーキング効果、略して

チャリブレ効果といいます。

口述の際は、

「チャリ・ブレ」と区切ってください。

「チャ・リブレ」だと

キューバの革命家か、メキシカンスタイルのレスリングみたいですw